「Bloodborne」はフロム・ソフトウェアとSCEジャパンスタジオによるPS4用アクションRPG。「Demon's Souls」を開発したチームが携わっていますが、ソウルシリーズの続編ではなく完全新作ソフト。作品のキーワードは様々あるという中、開発を指揮するフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏はインタビューの中で『未知を探索する楽しさ』と『死闘感』をあげているようです。

3月26日の発売日が近づいてくる中、海外各紙からプレビューがあがってきています。

ダークな世界観と共に歯ごたえのある戦闘が世界中で熱狂的なファンを産んだ前シリーズ。Bloodborneは海外ゲーマーにとっても注目度の高いソフトとなっているようです。以下、各紙プレビューと発売を心待ちにしている人達の反応をどうぞ。

*ゲーム内容へ本格的に突っ込んだレビュー記事ではなく、情報解禁前のプレビュー記事ですが、それでも多少のネタバレはあるので情報を遮断したい方はお気をつけ下さい。

 
Bloodborne 海外プレビューより抜粋

【Bloodborneの戦闘では、もはや剣と盾のプレースタイルは要らない】ユーロゲーマー
古い慣習は捨てがたいものだ。それが挑戦時に安全を保証してくれるものなら尚更に。飛竜の谷の物陰を抜ける時、ブライトタウンの毒の深みにはまっていく時、きらきらと光るアノール・ロンドの城壁の側を歩いている時、ダークソウルでは剣と盾のコンボは鉄板の引き技だった。ブロックして、斬って、下がって、待つ。何度も何度も繰り返した念仏だ。最も深き闇をくぐり抜ける中、あなたを落ち着かせる歌であった。ブロックして、斬って、下がって、待つ。ダークソウルのクリエイターである宮崎英高はあなたを落ち着かせたくはないようだ。だからこそ彼のPS4独占タイトルの最新作では、その引き技を取り払ったのである。そしてどうやら、例のコンボに頼ることなくBloodborneを切り抜けていくのは容易ではない、少なくとも初めの内は。
(中略)
Bloodborneとそれまでのフロム・ソフトウェアのタイトルの戦闘の差が明らかになるのは、この点である。先ず第一に、あなたはより素早く動ける。回避ボタンによりあなたは迅速にウィービングをこなせるようになり、(時に不器用に)複数の敵を同時に相手どりながら、前へ出たり下がったりできるのだ。ソウルシリーズの剣と盾のコンボでは本能で動くのではなく、あなたは防御の構えをして相手の出方を待ちつつ、辛抱強く攻撃するチャンスを待っていた。Bloodborneでは敵はかなり密集して素早く仕掛けてくるので、(防具不足を考慮する以前の問題として)これまでのやり方は自殺行為となる。あなたの敵はこれまでより素早くまた賢くもなっており、攻撃手段の幅を備えているのだから。

【聖杯ダンジョンに徘徊する獣を飼い慣らせ】ゲームスポット
最初に捨て去る必要があった私のソウルシリーズの癖は、腕力と体格によるゴリ押しであった。敵を倒す必要はあれど、身を隠してくれる盾はない。その代わり、私は両手に持ったそれぞれの武器を振るった(これは簡単に両手持ち武器と切り替えられる)。左手にはショットガン(中距離からダメージを与えられる)。また銃の代わりに松明を掲げることもできる(回廊が暗い時には恩恵あり)。しかし、銃火器と共に最も使用頻度が高かったのは刃であった。
(中略)
それは張り詰めた不気味な体験だった。新たな敵にハートを折られる度にコントローラーを握りしめることになった。とある敵(古代の化石が生命を得たかのような迫り来る骸骨の節足動物)は私へ向けて火の玉を打ち出してきた。火の玉を吐く化け物に加え、他の敵にも対処しなければいけなかったことを思えば、驚異的な光景であり歯ごたえのあるエリアだ。しかし、距離を縮めてこそこそ動く相手に攻撃を打ち込む術を一度学んでしまえば、そいつらの命も長くはなかった。そしてそういった経験をこのゲームでは繰り返していくのだと思う:暗闇と霧の中をくぐり抜け、あなたの道に立ちはだかる不気味で残忍なものたちを倒す新たな術を発見していく。近日中に我々はそれを体験することになる――そして私は既に抗不安薬を貯蔵している。

【ダークソウルは死にゲーだったが、Bloodborneはより倒し方に焦点が】Kotaku UK
例え露骨に似通っているとしても、戦闘のリズムとスタイルは異なっている。ソウルシリーズでは、基本的に守備的だった。反撃する前に何発か受けられるように盾を掲げて部屋を抜けていく。Bloodborneではこうはならない。あなたは盾さえ持たない。何者かに攻撃されたら、あなたは反撃しないといけない、それも素早く(体力を回復する為に)。包丁を持って雄叫びをあげる狂人に襲われた時、私の第一感は後方にさがって準備を整えようと考えた。しかし、しばらく後に私の考え方は変わり、自分の武器を手にして攻撃される度に積極的に突進するようになった。このゲームは非常に攻撃的でエキサイティングで緊迫感がある。どの遭遇も生きるか死ぬかのように感じられる、そして基本的にその通りなのだ。
(中略)
私は基本的にゴア系やホラーのファンではないので、Bloodborneについては不安があり、メンタルに傷を負わずにクリアできる確信を持てないでいる。これはもはやダークファンタジーではない。それ以上の陰惨さがある。しかし、それは吐き気を催すものではないし、傷から内蔵が飛び出るようなものではないし、ゴアポルノでもなく、嫌悪感でしかめっ面になるものでもない。ここまでBloodborneをプレーしてみて、恐れおののいて時にはショックを受けることもあったが、嫌悪感を覚えたことはない。実際、これはなにも不思議なことではない。これは宮崎の作ったゲームだ。彼ほど美にこだわるゲームクリエイターは滅多にいないだろう、仮にそれが陰惨な美でもあっても。

【Bloodborneプレビュー】ゲームプラネット
戦闘はソウルシリーズに比べてやや速いが、基本は同じである。敵を選んでロックし、後ろに飛び退るか横に転がってダメージを避け、チャンスがあれば攻撃する。スタミナの管理が最も重要で、基本攻撃や重い一発に加えて全力攻撃やチャージすることも。武器の変形により射程距離を伸ばすことが可能で、スキルを持ったプレイヤーであれば長いコンボの最中に変形を差し込むことで敵を射程圏内に捉え続けることもできるかもしれない。

【Bloodborneプレビュー】NGゲーマー
Bloodborneのようなゲームを美しいと呼ぶのは難しいが、その作り込みはゲームに相当な迫真性をもたらしている。古都ヤーナムと呼ばれる場所がゲームの舞台だ。ビクトリアとゴシック建築が狭い通りを形成し、灰色で生命感のない石が用いられた建物が立つ街。これを完璧に表現する言葉がある「抑圧的」。
息が詰まるような舞台設定、よろよろと徘徊する住人、あなたの血を求める狂犬。全てがあなたをぞくぞくとさせてきて、信じられないほど心もとない気持にさせられる。顔のないNCP達は、その不気味な会話と掠れた朧げな声のせいで、殆ど私の恐怖を和らげてくれなかった。


【海外のゲーマー】
・Anonymous
プレビューどんどんこい!どうやら皆、ゲーム体験に興奮してるみたいだね。

・Anonymous
良さ気だね。皆これを読んで期待に歯止めかけといて欲しいわ。これはソウルシリーズの新作ではないってことをね。メカニズムはどうやら逆に攻撃よりになってるみたいだ。素晴らしい。

・Anonymous
このゲームはいくつかの賞をかっさらってくだろう、それは間違いない。

・Anonymous
カメと魔法つかってた奴ら、安からに眠れ

・Anonymous(アメリカ)
フロム・ソフトウェアが作り出した雰囲気は最高だ。建造物からガス灯に至るまで、その美しさは素晴らしいよ。フロム・ソフトウェアのデザイナーがこのゲームにかけた時間と努力は驚異的。どれだけの信じられないような手間をかけてるのかって気づかずに、多くのプレイヤーがこういったエリアを駆け抜けていっちゃうってのはとにかく残念だ。これだけのものを作り出すのがどれだけ大変かってのも分かってない連中の文句とあら探しにはうんざり。ブラボー、フロム・ソフトウェア!

・Anonymous(オーストラリア)
期 待 値 上 昇 中

・Anonymous(オーストラリア)
こんだけくっそ面白そうなんだし、慎重でいるのは難しすぎる

・Anonymous
>『武器の変形により射程距離を伸ばすことが可能で、スキルを持ったプレイヤーであれば長いコンボの最中に変形を差し込むことで敵を射程圏内に捉え続けることもできるかもしれない』
これはすっげぇ面白う。このゲームを買うのは不可避かもしんない

・Anonymous
どれもポジティブなレビューで、俺のこのゲームに対する期待は言葉にできないレベル。でも発売する頃には試験があるっていうね(´・ω・`)

・Anonymous
>『顔のないNCP達は、その不気味な会話と掠れた朧げな声のせいで、殆ど私の恐怖を和らげてくれなかった』
ソウルシリーズでもそうだったけど、ここは絶対に変えないで欲しいよね

・Anonymous
ダークソウルでは二刀流だけで乗り切ったし、アグレッシブなプレースタイルに焦点を当ててるってのは俺にはピッタリ

・Anonymous
より速くて攻撃的な戦闘(魔法なし)に焦点を当ててるってことは、プレースタイルの幅が狭くなるってこと?ソウルシリーズは色んなスタイルで何周もするのが大好きだったんだけど、それはもうできないってことかね(あるいは限定的になる)?

・Anonymous
ソウルシリーズでは盾を使ってる人が多数派だったのか

・Anonymous
フレームレイトは安定してそうだね。どのプレビューでも問題を指摘してないし

・Anonymous
おまえらどの武器のコンボに一番期待してんの?おれはノコギリ、斧、チェーンソーだな。絶対に武器の組み合わせを調べるだけで何時間もかけるわ。

・Anonymous
俺は斧に傾きかけてる

・Anonymous
このゲームがマジで気に入るといいんだけど、ソウルシリーズは苦手だったんだよね。これを買って、うまくプレーできなくて何時間もフラストレーションをためて、最終的にギブアップするところまでは分かってる。そんでお前らがこのゲームがどれだけ面白いか説明してるところを憧れの思いを抱きつつ眺めることになるんだろうな。

・Anonymous
このシリーズはちょっとずつストーリーを解き明かしていくところが好き

・Anonymous
俺はソウルシリーズのファンだったし、このゲームも大いに気に入るだろうけど、これだけの前評判となるとどれだけの困難が待ち受けてるか知らずにやる新規も沢山いるだろうな

・Anonymous
だな。そして近いうちに大量の新規がPS4コントローラーがぶっ壊すことになる

・Anonymous
俺のハベルの大盾を返して!

・Anonymous
これがニッチだろうがレビューで何点とろうが知ったことか…とっとと発売しやがれソニー!

・Anonymous
これまでのシリーズは発売日にやってないんだよね…初日のオンラインハンター活動を目の当たりにしたらめっちゃ楽しそう

・Anonymous
カメ終了

・Anonymous
避け>カメ

・Anonymous
発売日が近づくにつれ期待が高まっくな!
これほどレビューがポジティブになるとは
ソウルシリーズはやったことないけど、これは絶対に買うわ。発売日に。

・Anonymous
プレー内容って点では、俺にとって面白いことになりそう。ずっと魔法使いキャラでやってきたし、このゲームだとハッキリと削られた要素だしねぇ。どうやって自分が対処するか楽しみだ。

・Anonymous
このゲームの為だけにPS4を買った。
宮崎は素晴らしい男だ。彼がゲームをアートにしてしまったみたいに感じてるよ。最近の心ないエンターテイメントを思えば、本当にワクワクさせてくれる。EDGEのプレビューが最高だと思う…『Bloodborneの世界観は…傑作だ』
もし彼のゲームをプレーしたことがないのなら…君にはごちそうが待っている

・Anonymous
最低でもメタスコアは85はいくだろうって確信してる

・Anonymous
うわぁぁぁドラマ(ベター・コール・ソウル)見てたらBloodborneのCMが流れた。もはやこれ以上、期待をコントロールできねぇ。

・Anonymous
90点を越えて今世代機では初めてAAAになると思うよ。このゲームにうんこ投げつけるのは難しいだろ。

・Anonymous
両手持ち武器の練習をする時がきたか

・Anonymous(イタリア)
このPS4最初のキラーソフトを楽しみにしてる!ありがとう宮崎、フロム・ソフトウェア、SCEジャパンスタジオ。初めてデモンズソウルをやった時の忘れがたい感動を蘇らせてくれ(´;ω;`)

・Anonymous
これまでゲームを予約したことなかったけど、これは例外だ
発売が死ぬほど待ちきれん

スポンサーリンク